ファミリーロッジ旅籠屋 ファミリーロッジ旅籠屋 ファミリーロッジ旅籠屋

土地活用

- land usage -

新しい遊休地活用のご提案

活用困難だった土地が、旅行者や地域に喜ばれる価値ある資産に生まれ変わります。

欧米には車での旅行者が誰でも気軽に利用できる郊外型の素泊まりのロードサイドホテルが無数に点在し、重要なインフラ施設として車社会を支えています。当社は1994年、日本にもこうしたベーシックな宿泊施設を誕生させることを目的に誕生し、翌年 「ファミリーロッジ旅籠屋」1号店をオープンいたしました。

以来、リーズナブルな料金に加え、時間の制約が少ないシンプルで自由なスタイルがたいへん好評をいただき、現在、日本初のモーテルチェーンとして、全国各地76箇所に直営店舗を展開、すでに延べ550万人近くの方々にご利用いただいております。(2023年6月時点)

利用者構成20191/1〜12/31の全店合計
出店希望エリアのマップ

出店については、遊休地を所有する企業や個人に建物を建築いただき、これを20年間の賃貸借契約で当社が借り上げてホテルの経営と運営を行う方式を基本としております。

「ファミリーロッジ旅籠屋」は車で移動する旅行者向けの宿泊施設で、客室も12~14室と小規模のため、敷地の形状にもよりますが、標準的な投資額は1.5億円程度になります。利回り6%程度で設定する固定家賃を毎月お支払いし、20年契約を結ばせていただきます。さらに通常のメンテナンス費用はすべて当社が負担いたしますので、長期間にわたる安定活用に適した土地活用が可能です。

01. 条件の悪い土地でも、活用できる可能性があります

大部分がご予約のお客様ですから、道路付きの良し悪しは大きな制約になりません。また、車での旅行者向けですから、駅前や市街地を離れた郊外でも問題ありません。アパート・マンションには適さない、事務所や倉庫も難しい、コンビニエンスストアや飲食チェーンに敬遠されるような立地でも出店できる可能性があります。

敷地面積:
通常300~500坪です(土地の形状により)。広い場合は他の施設と敷地を分割した複合出店も可能です。
立地条件:
広域で車が移動する道路沿い。市街地や観光地から離れていてもかまいません。
用途地域:
住居専用地域、工業地域には建築できません。また、市街化調整区域は通常は建築困難です。

※居抜き物件、借地のご提案はお断りさせていただいております。

脇道OKの画像
幹線道路から
見えれば脇道でも可
22m以上の画像
22m以上の
間口があれば可
奥側OKコンビニ、レストラン、ガソリンスタンドなどの画像
幹線道路から
見えれば奥側でも可
側道、水路沿いOKの画像
高架側道や
水路沿いでも可

02. 投資額は1.5億円程度(2021年4月時点)で、利回りは6%程度となります

15年間家賃保証(万一当社事情により途中解約する場合、15年間の残家賃の総額を違約金としてお支払い)いたしますので、途中解約によるリスクが低く、長期の安定収入が確保されています。建設協力金や保証金はございませんが、3ヶ月家賃相当額を敷金としてお預けします。

なお、建築会社の指定はなく、相見積もりの上、選定することを基本としております。これまで、契約期間の途中で解約・撤退した店舗は一軒もなく、20年を超えた初期の店舗は条件を見直した上で、出店を継続するケースが増えております。

また、3年に及ぶコロナ禍にあっても、家賃の減免や後ろ倒しをお願いすることはなく支払いを継続いたしました。

利回りの解説図

03. 維持修繕費の負担がなく、
追加出費の心配がありません

設備の修理交換や外壁の塗り替え・客室の模様替えなど、通常の経年変化によるメンテナンス費用は、すべて当社が負担いたします。したがって、契約期間中の追加負担のご心配はご無用です。

実際、店舗オープン後、オーナーにご負担いただいた維持修繕費はまったくありません。また、ホテルの経営は当社ですのでオーナーには売上の増減などホテル経営の事業リスクはいっさい生じません。

04. 家賃は固定、ホテル経営の
実務負担もありません

家賃は、ホテルの業績に関係なく固定(経済情勢の大幅な変動時のみ見直し)です。追加投資のご負担もないため、当初のご計画通りの収支が長期間約束されます。なお、フランチャイズではなく当社直営ですので、運営業務はすべて当社正社員が住込み責任を持って行います。

フロントのイメージ

フロントのあるラウンジ。チェックインは午後3~11時。 朝は、軽食を無料サービス。

お部屋のイメージ

約25㎡。幅1.5m超のクイーンサイズベッドが2台。 おひとりからファミリーまで。全室無料ネット接続可。

05. 周辺施設と共存共栄し、
地域に貢献できる事業です

地方の素泊まりの宿泊施設ですから、食事や買い物は周辺の施設が利用されます。宿自体には宣伝すべき食事も施設もありませんから、地域の魅力を発掘しPRすることが集客の基本となります。

また大規模な高層ホテルを誘致することが困難な地域でも、小規模なモーテルのため出店が可能です。観光資源はあるが、宿泊施設がなく旅行者に滞在してもらえない、といった地方自治体からご相談いただくことも多く、そういった地域への出店も増えています。

周辺に自由にお出かけいただけます。支配人が常駐し、セキュリティシステムも設置しています。

約3/4の店舗には、車イス対応室をご用意しています。 禁煙室も全店に約半数ずつ設けています。

06. 家賃は固定、ホテル経営の
実務負担もありません

オーナーになっていただいた後、これを不動産として「生前相続」なさると、数百万円の贈与税(2,500万円控除、税率20%、相続時に精算)を納めるだけで課税評価額(贈与時の評価額が相続時に適用される)が半額以下に減額されるとともに、家賃分が長期間にわたる収益の移転となります。

投資額よりも課税評価額が大幅に低くなること、木造のため法定耐用年数が短く(17年)、減価償却費が高い(利益が圧縮される)ことなども特徴です。詳しくは、専門の税理士などにご相談ください。

トラブルの心配なく、眠っていた資産が長期間にわたって幸せを生む活用法としてご検討ください。

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