昨秋の株主総会で3年ぶりに復帰し、ちょうど1年が過ぎました。
先週開催の今年の総会は、拍子抜けするほど、平穏無事に終わりました。
年初から作業を進めていたホームページの全面更新も、先刻切り替え作業を終えました。表示速度も改善され、「旅籠屋らしい」情報発信を心がけていきたいと考えています。

どのように見えていたかはわかりませんが、命を削るような1年間でした。
20年近くもジョギングを続けていて、今も無理やりchocoZap通いを続けているのが良かったのだと思います。鉛のように重い気分を引きずって走りに行くけれど、終わった後は必ず心が軽くなるからです。
4年前にリタイアした後も悩ましいことが続き、期待に反して心穏やかな日々は訪れませんでした。自分ではどうしようもないので、ストレスは大きくなるばかり。
日本人は心配性の遺伝子を抱えている割合が高いとどこかで読んだことがありますが、間違いなく私はその一族です。問題がひとつ解決しても、すぐに次の心配事を探しているような自分がいます。この4~5年間背負ってきた重荷からようやく解放されたというのに、気持ちが晴れないことに驚いています。これではいけません。
経営者として最後の砦にならなければという責任を30年以上背負ってきましたが、後進に委ねる勇気と忍耐を身につけなければいけない時です。幸い、この1年でそうした社員の成長を感じることができているし、今がスタンスを変えるチャンスなのです。

長く暑かった夏がようやく終わり、急に秋らしくなってきました。
そんな秋空の下、昨日、1年半ぶりにバイクのライディングスクールに参加し、サーキットを走ってきました。朝早くから夜遅くまで400km以上走って疲れ果てましたが、充実した一日になりました。5月に突然エンストしてレッカー移動したバイクもバッテリー交換で調子を取り戻し、乗り手の私もまだ走りを楽しめる体力と気力を実感できて良い気分、少しずつ、またバイクで全国の「ファミリーロッジ旅籠屋」を巡りたいと思います。

とても苦手なことなのですが、これからは頑張って仕事のペースを落としていくことにします。