昨晩、ある客室のエアコン室内機から水漏れがあった。1ケ月ほど前にも別の部屋で同じことがあり、業者に点検してもらったところ機械内部で結露した水滴を排出するドレンパイプに汚れが溜まってつまっているのが原因とのこと。フィルターは時々外して水洗いしているが、それでも熱交換用の細かなフィンにほこりがたまり、それが少しずつ流れ出していくのだそうだ。オープンして2年、そろそろ機械の大掃除が必要ということで、1台ずつかなりの費用をかけて作業を始めてもらっているところだった。
こうしたトラブルは、なぜか満室で他に部屋の余裕がない時、しかも業者の人がすぐに対応できない休日に発生する事が多い。お客様は室料の減額を主張し、これを拒絶する私との間で険悪なムードになる。これには、予約の時点からの見下したような横柄な態度と、これに対する不機嫌丸出しの私の対応という伏線がある。
サービス業にトラブルはつきもの。気持ちの余裕を失ってしまうと、収拾できない袋小路に入ってしまう。わがまま人間の私には難しい事ではあるが、少なくとも相手より先に感情的にならないこと。「反省すべし」と自分に言い聞かせる出来事となった。



