あと1ケ月足らずで、待望のワールドカップが始まる。日本代表が出場するのだから、TV観戦にも力が入る。幸い(?)6月は「旅籠屋」のオフシーズン、ぜんぶみる勢いで臨みたい。常々、年中無休の軟禁状態を嘆いている私だが、こういう時ばかりは一日中TVの近くにいられる境遇がありがたい。サラリーマンではこうはいかない。しかし、放映時間って深夜が多いのだろうか。
我が家には分不相応にもハイビジョンTVがある。5年ほど前、当時100万円以上もした頃に衝動買いしたものだが、9チャンネルを見ることは多くない。宝の持ち腐れなのだが、その一因は番組情報の入手が困難なところにある。数ある番組ガイドでハイビジョンのを掲載しているのはごく一部、それもタイトルの羅列のみだ。ウェブサイトを探してみても、かろうじてNHKが簡単に紹介しているだけ。試験放送を行なっているハイビジョン推進協議会が情報を提供していないのは理解しがたいことだ。公益法人のやる気のなさはほんとうに救いがたい。いまどき、FAXや郵送(有料)で番組表を取り寄せなきゃならないなんて情けなくて視聴意欲が萎える。
それはともかく、ハイビジョンは画角が広く、ロングでも解像度が高いから、サッカーやラグビー中継には最適だ。オフサイドトラップなんてのもよくわかる。しかし、オリンピックの時のように実況や解説を独自に行なうのはやめて、BSと共通にしてほしい。控えのスタッフみたいで盛り上がりに欠けるからだ。
ところで、サッカーの日本代表メンバー、中田はどうなるのだろう。個人的には彼を代表から外して欲しい。私が監督なら、「呼ばれたから行くだけだ」などという一言で選考対象から除外する。最近の名波のふてくされぶりも不愉快だ。マスコミを含め、無責任かつ不誠実な「世論」への怨念もあるだろう。発言ではなくプレイで自分を表現したいというのも潔いことかもしれない。しかし、斜に構えるのではなく、正面を向いて語れる強さを身付けてほしいと思う。
2輪レース大好きの知人S君が、最近活躍目覚しい日本人ライダーについて苦言を呈している(4/24)。同感だ。たとえ戦力が落ちても、世界に向って語れる人間にこそ、世界の舞台に立って欲しい。
さて、そろそろキリンカップ「パラグアイ戦」が始まる。夜は2輪ロードレース「イタリアGP」だ。



