●6日目・・・6月26日



旅も後半。
きょうは早起きしてブリテン島に戻り、ひたすら高速道路を南下し、シェイクスピアの生誕地で有名な街へ。



フェリーはすいていて、船内でゆっくり昼食をとる。
海を見ると、海の中に無数の風力発電。
これが良いのか悪いのかはともかく、知らないうちに世界は変化しているのだなぁと思う。
我々がメディアを通して得ている情報なんてほんの一部。
来てみないと気づかないことがいっぱいある。



途中で立ち寄ったSA、ここにもMOTEL。
「Travelodge」も「DaysInn」も、アメリカ中にあるチェーンだが、前者はイギリスに500軒、後者は40軒ほどあるらしい。
SA内といっても、広い芝生の中に建っていて、なかなか良い雰囲気。



昼過ぎからずっと高速道路を走り続け、夕方6時過ぎに、Stratford-Upon-Avonに到着。
ここは、世界一の店舗数を誇るMotelチェーン「Best Western」を名乗っているが、元々は古くからある宿なのだろう。
集客のために、チェーンに加盟しているのに違いない。



歩いて数分のところに、シェイクスピアの生家。 500年以上も残っているのがすごい。
残念ながら見学時間は終わっており、内部は見られなかった。


道の反対側の写真。左側手前が生家。
500年前はどんな通りだったのだろう。
もちろん、電柱も電線もない。



2時間ほど、街中を散歩したが、旧市街地は観光客向けのこぎれいなショップばかり。
ここは、ピーターラビットのお店。閉店前に来たかった。


世界中、有名な観光地は、どこも観光客向けのお店が軒を連ねている。
自然なことだし、かわいらしくて期待通りなのだが、作られた虚像のような感じもして、少ししらける。
オーバーツーリズムの問題にもつながる、難しい自問自答。


散歩の途中、裏通りで日本食の食堂を発見。
たこ焼きとラーメンを注文したが、ラーメンはひどかった。
日本人がやっている店ではないらしいので仕方ないが、これが日本料理と思われるのは残念。
近くのテーブルでは、白人カップルが寿司を食べていたが、3ダースくらいの握りをひとりで平らげていた。
うーん、質より量のこの感じにも違和感。